△▽△ 五反田 朱鷺のご紹介 △▽△
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− 2006年9月に発刊されました「袢纏ものがたり」での紹介文です −
五反田 朱鷺 日本国の象徴である「朱鷺」の神秘的な雄々しさ。また、設立当時の人数が八名という少数精鋭であったことと、希少な鳥であることを重ねて名づけられたのが「五反田 朱鷺」だ。 袢纏は、紺袢纏と柄袢纏を所有。代紋は会の象徴、顔でもある。袢纏を着ることと代紋を背負うことにより品格を保てるだけでなく、気が引き締まる思いだ。袢纏と共に五反田氷川神社の氏子として例大祭を盛り上げている。当会は地元町内会とも協力連動し、安全かつ健全な活動を目指す。 二〇〇五年には発足三十周年を記念し、およそ二百名規模のパーティーを盛大に行った。氷川神宮司をはじめ、城南地区の神社宮司に出席を賜り、政界からも声援を頂いたことに、会の歩みの重みを感じる。 先輩たちから伝わってきた文化・伝統、会に対する誇りを胸にさらなる活動の充実を図るべく、気持ちを新たにしている。時代の流行り廃りに左右されず「大切なもの」を守り、次世代に伝えてゆく媚びない姿勢&攻めの姿勢で活動を続けてゆきたい。
2016.6.5 品川神社例大祭の写真はこちら |
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